栃木県の大学入試では、難関高校の最上位層の生徒は東大・京大・国公立大医学部を目指し、中上位層の生徒は東北大・千葉大・筑波大・横国大・新潟大などを目指します。県立・私立の進学校に通う生徒は宇都宮大学をはじめとした地方国公立大学を目指す生徒が多いですが、同時に首都圏の私立大学や県内にキャンパスがある国際医療福祉大学、白鴎大学を志望する方も多いです。高1の入学後から高校の授業と予習・復習を大切にして、定期試験や実力テストでは毎回目標(点数・偏差値・順位など)を決めて取り組む必要があります。そのような取り組みが大学受験の対策に必ず活かされていきます。
真岡高校
国公立志向が強く、実際に毎年80~90名近い合格実績をほこります。大半の生徒が国公立大を目指しながら、私立大学を併願で受験し進学している状況です。文武両道を掲げ、部活動が非常に盛んでサッカー部、野球部などは県内でも強豪校となります。また、文化部では吹奏楽部が全国レベルであり、各コンクールでも関東大会の常連校でもあります。校内の成績上位層は東大・東北大などを目指し、多くの生徒が宇都宮大学・埼玉大学・茨城大学などの地方国立大を目指していきます。学園祭や合唱コンクールなどの行事も、学校全体が一丸となって取り組む熱気があります。個別指導Axisでは学校の定期試験対策はもちろん、大学受験に向けて入試で必要な全教科対応のサポートに対応してまいります。
真岡女子高校
成績上位層は、お茶の水女子大・東京外語大・筑波大などの難関国立大への進学を視野に入れ、中間層は宇都宮大学を含めた地方の国公立大学や首都圏私立大学への進学を希望している。部活動が大変盛んですので、部活動と日々の学習の両立が大学受験に向けてのポイントとなります。個別指導Axisでは学校の授業や課題のフォロー対応を主眼とした指導や、学校で使用しているテキストを使った定期テスト対策・大学受験指導を行っています。