和歌山大学教育学部附属中学は、小学生から入学した生徒と中学から入学した生徒が、良い意味で切磋琢磨しています。定期テストは2学期制を採用して、年4回実施されます。その分範囲が広くなり、日ごろから予習復習することが大切です。テストのレベルは教科によっては難しく、テスト発表の1週間以上前からテスト範囲の学習を進める必要があります。通知表は各科目で細かいアドバイスがあり、次学期に向けての課題と今後の取り組みが記されています。進学先は、和歌山市内だけでなく、和歌山高等専門学校にも進学しています。個別指導Axisでは、通常の授業で学校内容の先取りや定期テスト対策を行い、対策勉強会では通常の授業で受けていない科目も質問でき、定期テストに向けて万全の体制で臨むことができます。

向陽中学校は、2004年に県内公立初の併設型中高一貫校として開校されました。高校では「環境科学科」に接続します。スーパーサイエンスハイスクール（SSH）の指定を受けています。校外学習では、自然環境下でのフィールドワークが行われています。イギリスや台湾の姉妹校と定期的に交流があり、お互いの文化を学ぶ機会があります。また、クラブ活動がさかんで文武両道を掲げています。理科部はロボカップの全国大会で優勝し、水泳部が近畿大会、陸上部が全国大会に出場しました。定期テストのレベルはやや高めで、テスト発表の1週間以上前からテスト範囲の学習を進める必要があります。宿題は、ノート提出が必要になり、自主学習の習慣が身に着けられます。アクシスでは、学校の進度にあわせて対策していきます。

紀之川中学校は、基礎学習を中心に授業を行い、定期テストでは授業で習った基礎学習を使った応用問題の出題があります。各科目での宿題が出され、プリントを中心としたものが日々の学習として課されています。また、教科書に付随しているワーク問題集を定期テストの前日に提出するようになっている科目もあります。多くの生徒がクラブをしています。クラブとの両立をして毎日忙しく活動しています。和歌山県の県立高校の入学試験では内申書として、中学1年生からの成績が高校に行くようになっています。そういう意味では、学校の授業で学習する内容を日々復習し、定期テスト1週間前には問題をたくさんこなしてミスを防げるように対策をしましょう。日々の取り組みが定期テストに大きく影響を及ぼしてきます。