栃木県の大学入試では、難関高校の最上位層の生徒は東大・京大・国公立大医学部を目指し、中上位層の生徒は東北大・千葉大・筑波大・横国大・新潟大などを目指します。県立・私立の進学校に通う生徒は宇都宮大学をはじめとした地方国公立大学を目指す生徒が多いですが、同時に首都圏の私立大学や県内にキャンパスがある国際医療福祉大学、白鴎大学を志望する方も多いです。高1の入学後から高校の授業と予習・復習を大切にして、定期試験や実力テストでは毎回目標(点数・偏差値・順位など)を決めて取り組む必要があります。そのような取り組みが大学受験の対策に必ず活かされていきます。
栃木高校
成績最上位層は東大や京大、国公立医学部医学科などの最難関レベルの大学を志望し、東北大・筑波大・千葉大・横国大・新潟大などの国公立大を目指す生徒も多い高校です。生徒自らが主体的に学んでいくことが教育方針であるため、計画的・効率的な学習を心がけなくてはなりません。アクシスでは学校で使用しているテキストを使って定期テスト対策はもちろん、学習アドバイス、苦手対策など学校でわからないところ、不安なところをタイムリーに指導します。
栃木女子高校
成績上位層は、東北大・筑波大・横国大・千葉大などの難関国立大への進学を視野に入れ、宇都宮大学を含めた国公立大学や首都圏私立大学への進学を希望している生徒も多い栃木女子高校は、大学進学に重点を置く学力向上推進校となります。アクシスでは学校の授業や課題のフォロー対応を主眼とした指導や、学校で使用しているテキストを使った定期テスト対策・大学受験指導を行っています。
栃木翔南高校
成績上位層は、宇都宮大学や山形大学をはじめとした国公立大学を志望し、首都圏私立大学を志望する生徒が多く、特に保健・医療系の大学・学部を志望している生徒が多い高校です。部活動をはじめとした課外活動に力を入れおり、英語教育の推進も行っています。アクシスでは、課外活動との共存の手助けとなる指導を軸に、各教科の理解・弱点フォローを中心とした指導を行っています。