本日、大阪府の公立高校の合格発表がありました。河内松原校にも続々と喜びの声が届いております。 　　 🌸東住吉高校　3名合格　　🌸夕陽丘高校　1名合格　　　　　　 　　🌸阪南高校　1名合格　　　🌸藤井寺高校　1名合格 　A子さんは3年生の初めから第一志望校は夕陽丘高校でしたが、9月の五ツ木模試の5科偏差値は46.3、判定はEでした。定期テストでは点数が取れても、学校の実力テスト、五ツ木模試では今一つ取り切れない状況でした。秋の学校の懇談では志望校の変更を薦められ、併願の私学はやむなく１レベル落とした学校に決定しました。それでも第一志望の夕陽丘は何としても頑張る、譲れない、ということで必死になって頑張りました。 その結果、学校の実力テストは5教科で26点アップ、五ツ木模試は5科偏差値が56.4（11アップ！！）判定もC判定まで追い上げました。そこで気を緩めることなく、授業のある日は授業の前後、ない日も毎日自習に来てくれました。公立の過去問も授業で解説したものをしっかり復習して実力を確実に身に付けてくれました。 そして最終的に夕陽丘に出願し、見事に合格を勝ち取りました。 決してあきらめない強い意志と、 そのために日々の努力を惜しまないこと、 この2つが合格へのポイントでした。 　 次はあなたの番です！一緒にAxis河内松原校で頑張りましょう！

公立高校入試お疲れ様でした。ようやく解放されほっとしているところではないでしょうか？２１日の発表までワクワクドキドキというところでしょうか。 さて、新高１に向けての春休みですが、多くの人はのんびりモードで過ごしがちですが、ちょっと待ってください。この時期、しっかりやっておかなければならないことがあるんです。そう、高校生活は中学生活と大きく違うのでその準備をしておくかどうかで、大きな差がついてしまうのです。

• 予習は必須

中学時代には予習は不要。授業ペースも比較的のんびりでテスト１週間前に復習すれば何とかなる、という感じだったが、高校の授業は予習していることが前提。ぼんやりしていると取り残されてしまいます。

• 格段に難しくなる数学・理科

数学Ⅰ・Ａは中学の内容を基礎にしているとは言え、かなり難しくなります。教科書以外に参考書での自主勉強が必要になります。ただ、解説を自分で読んでわかればいいのですがここでも苦戦します。さらに物理、化学ははっきりいって別物です。中学時代理科が得意だった人も泥沼にはまってしまいます。

• 大学入試はすでに始まっている

大学入試は、ごくごく大雑把に分けると学校推薦型の入試と一般入試という入試形態があります。その中で学校推薦型の入試では学校での成績（５段階評価）が重視されます。この５段階評価は中学時代と異なり相対評価（人数割合が決まっている。例えば５は上位５％、４は上位２０％とか）で、しかも高１の成績からカウントされます。ほとんどの大学が「４」以上必要で、この成績を維持するためにはかなりの努力が必要です。 この春、ちょっと頑張って未来の自分に投資しませんか？

中学１，２年の皆さんは学年末試験も終わり、ほっとしている時期かと思います。 さあ、待ちに待った春休みも近づいてきました。 9割の人は宿題もほとんどないんで、ラッキー！となっていると思います。この考え方、大きな間違いがあります。実は春休みこそ前学年の復習をして、しっかりと実力をつけて新しい学年の好スタートを切るチャンスなのです。 特に新三年生は、受験に向けて１，2年の復習をしようと思ってもなかなかまとまった時間が取れなくなります。というのは、3年で新しく習う内容も難しく、また定期テストに加えて実力テスト・模擬試験と毎月のようにテストがあり、多くの人はテスト内容の復習だけで手いっぱいになってしまうからです。 成績を伸ばした1割の人が実行してきたこと、それは春休みの時間を使った復習を確実に行うことでした。 数学に苦手意識を持っていた新3年生のA君。実は1年の比例・反比例がよくわかっていなかったので、2年の1次関数がさっぱり出来ませんでした。2年の内容ばかり復習しようとしたのですが空回り。3年スタートを前に春期講習を受講。事前の懇談で弱点を発見し、春期講習では比例・反比例の復習から始め基礎力を固め、1次関数も理解できるようになりました。やがて3年の2次関数もむしろ得意分野にしてくれ、第一志望校に合格してくれました。 Axis河内松原校では、1人1人にあった内容・レベルで春期講習を実施します。 今、必要なことを無駄なく行います。 新学年の好スタートに向けて是非、春期講習で一緒に頑張りましょう！