個別指導アクシスでは個別指導だけでなく能開センターの精鋭講師による双方向のオンライン授業「オンラインゼミ🔗」があります!
今なら
1学期の授業がすべて無料でアーカイブ視聴できるので、夏休みに1学期の復習や入試対策の出遅れをキャッチアップして2学期からの授業に参加できます!
今日は、池田高校3年Kさんのオンラインゼミ体験記をご紹介します。映像授業にはない双方向授業の魅力満載です!
「入試世界史TK」を受講するきっかけ
世界史の勉強法に不安があったので、一から教えてもらおうと思い、2月にあった体験授業を受けました。授業中に生徒が発言をするというところが大変そうだけど勉強になって良いかなと思いました。
授業の様子や学習の流れ
30分で授業の予習をやることが決まっていて、先生が出している動画などから次の内容を確認して授業に参加しています。
授業では先生が解説を進めていきますが、ポイントになる世界史の出来事については、それに関わった歴史上の人物の役が生徒に与えられ、生徒同士でロールプレイをして、何が、なぜ、起こったのかを考えさせるというユニークな授業が展開されます。だから、先生が一方的に話すのではなく、生徒が発言をして、それに先生が応えて授業が進んでいくという感じが強いです。最初はハードルが高いと思いましたが、わからなかったらパスできるし、まちがえても先生がしっかり解説してくれるので楽しく授業を受けられています。
希望者は、授業の30分前くらいから、文化史などのテストを先生に口頭で確認してもらったり、わからないところの解説や勉強法のアドバイスを受けたりしています。また、授業前の時間から参加している生徒同士で、年号のテストを出し合ったりして仲間意識も出てきました。
授業を受けてよかったところ
世界史の教科書の単元ごとというより、あるテーマの流れを年号をおさえながら勉強すると良いと言われて実践すると、前よりも世界史がわかりやすくなりました。声に出して覚えることを勧められ、教科書やプリントを音読していますが、自分の場合はとても効果が上がっていると思います。先生に志望大学を伝えると対策プリントを作ってくれて傾向などを個別にアドバイスしてくれて助かっています。あとは参加型の授業なので、自分で考えて言ったことが記憶として残りやすいと思っています。
個別指導アクシス責任者 臼井雄彦