【中3必見】高校受験・秋からの再スタートで、逆転合格に間に合わせる勉強法

受験生なのに大切な夏をサボってしまった、思うように勉強できなかったという中学3年生のあなた。ということは、しっかり遊んで、充分休みましたね?充電期間はもう終わりました。今なら、体力も、気力も、そして危機感も、人一倍あるはずです。そんなあなたに、これからの数カ月をどう過ごせば挽回できるのか、何をやれば志望校合格にたどりつけるのか、秋からのスタートの切り方を具体的にお伝えします。

この記事のポイント

  1. 高校入試は正攻法が最強
    1. 学校の授業は入試に直結している
    2. 基礎をおろそかにしてはいけない
  2. 現状を知ることから始める
    1. 自分の苦手と得意を把握する
    2. 過去問を見ておくと良い
  3. 計画を立てると動き出せる
    1. 学習計画は道しるべ
    2. 生活リズムを整える
    3. スマホやゲームを封印する
  4. 能動的に学習する
    1. 質も高めて、量もこなす
    2. 覚えることは小分けにする
    3. 苦手克服をあきらめない
  5. モチベーションを下げない工夫をする
    1. 志望校は直前まで下げない
    2. ひとりで抱え込まず周りに頼る

高校入試は正攻法が最強

学校の授業は入試に直結している

秋以降も引き続き、入試によく出る重要な単元を習います。授業を適当に聞き流していると、家でまたゼロから理解し直すことになり、時間がムダになってしまいます。授業内で理解し切って帰るぞという気持ちで臨むことが大切です。また、中3の2学期の成績は内申書にも大きく影響するので、定期テストでもしっかり成果を出したいもの。すべてが入試につながっていることを意識して、集中して授業を受けましょう

基礎をおろそかにしてはいけない

解き方のコツや裏ワザも、基礎力なくしては成り立ちません。受験テクニックに頼る前にまずは基礎力の強化をしましょう。公立高校の入試問題は半分以上が中学校で習った学習内容の基礎です。それらを確実に取れることができれば合格できる学校も多くあります。

英単語や数学の公式、社会の重要語句など覚えるべきことを確実に覚え、典型的な問題を繰り返し解いて、まずは基礎固めをしっかり行いましょう。

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現状を知ることから始める

自分の苦手と得意を把握する

学習を始める前に自分の実力を把握しましょう。塾などがおこなっている模擬試験を受けたり、今までのテストを分析したりして、自分が苦手なところや、逆に毎回を通じてよくできているところを確認しましょう。

自分ではできないと思っていても意外と点数が取れている分野があるかもしれません。苦手な分野は合格ラインに到達することを目標に基礎をおさえる、得意分野は応用問題まで取り組んで得点源にするなど、強弱をつけて効率よく進めるためにも現状の把握は必須です。

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過去問を見ておくと良い

また、早めに過去問に触れておくことも重要です。まだ解かなくてもかまいませんが、どんな形式で出題されるのか、何がねらわれやすいのか(長文読解が多い、計算問題が多い、作文が出る…など)、出題傾向を知っておくと、このあとの受験対策に必ず役立ちます。自分の苦手分野が多く出されているなら、重点的に対策をしていく必要があります。

計画を立てると動き出せる

学習計画は道しるべ

明確なルートがあるからこそ迷わずに合格にたどりつくことができます。いきあたりばったりの勉強では、ムダが出て、結局勉強時間が足りずやろうと思っていたことができなかった、となりがち。受験勉強なのですから間に合わなければ意味がありません。やらなければいけないことを書き出し、入試からの逆算で1カ月ごと、1週間ごと、1日ごとの計画を必ず立てましょう。計画があれば入試への第一歩が踏み出せます。

生活リズムを整える

学校のある平日はまだしも、休日は生活リズムが乱れる人も多いのではないでしょうか。特に夏休みに不規則な生活をしていた人は、崩れたリズムを早急に立て直しましょう。決まった時間に起床、就寝。家族と話し合って食事やお風呂も時間を決めるのが理想です。基本的な生活時間が決まると、学習計画もグッと立てやすくなるというメリットがあります。

スマホやゲームを封印する

秋からはスマホやゲームで時間を浪費しているヒマはありません。気分転換にちょっとだけ、と思っていても、ちょっとだけで切り上げられる人はほとんどいません。勉強をすると決めた時間は、スマホやゲームを家族に預かってもらうなどして部屋に置かないのが賢明です。ゲームは入試が終わるまで封印してしまうのも一つの方法です。合格してから気分よくまた遊べば良いのです。

能動的に学習する

質も高めて、量もこなす

公式や基本的な解法がわからなければ、いくらたくさん問題を解いても効果的ではありません。また、間違えた理由を分析しないまま、同じような問題を解いても効率が悪いもの。正しい解法を知ることが先で、そのあとに練習問題を繰り返します。まずは質を高めてから量をこなすのです。

英単語や漢字を覚えたり計算練習をしたりする場合は、反復に重点を置く(量を重視)など、学習内容ごとの効果的な勉強方法を、自分で考えることが大切です。

覚えることは小分けにする

たとえば覚える英単語が1000語あって、それを入試までに3周まわしたい場合、入試までの残り時間は6カ月。2カ月で1周、1カ月では500語です。1週間で125語、1日では約20語。1000語と聞くと多いと感じるかもしれませんが、20語ならできそうな気がします。暗記ものはリミットから逆算して小分けにすると無理なく取り組めます。1週間を6日と考えて、予備日を1日つくっておくのがポイント。計画の大幅なズレを防げます。

苦手克服をあきらめない

今ならまだ間に合います。年内は粘りましょう。英語や数学など積み上げ式の教科は、つまずいた時点まで戻ってそこから復習をしましょう。苦手なことを一気にやろうとしてもイヤになるので、10分でも毎日挑戦し続けることが重要です。少しずつ今の学習内容に追いついてくるとやる気も上がります。自分では解決できない場合は、学校や塾の先生を頼りましょう。誰かと一緒にやると気持ちも前向きになりおすすめです。

モチベーションを下げない工夫をする

志望校は直前まで下げない

志望校変更締切りのタイミングまで目標は下げない方が良いでしょう。早い時期に「この高校でいい」と志望校を変更してしまうと、受験勉強に対するモチベーションを保ちにくくなります。油断も出てくるかもしれません。

そうなれば変更した高校の合格も危うくなってしまいます。100を目指して助走しジャンプする場合と、最初から80を目指してジャンプする場合とでは、不思議と目標に合わせた助走とジャンプになってしまうのです。100を目指していて、もし力が足りなくても90には届くかもしれません。目標は高く持つことが重要です。

ひとりで抱え込まず周りに頼る

受験はひとりではなく実際には多くの人の支えがあってこそ乗り越えられるものです。学校や塾の先生はどんどん頼りましょう。「何が出やすい?」「今の自分に足りないものは何?」など経験者ならではの的確なアドバイスがもらえます

ひとりで抱え込むよりも効率的に受験勉強を進めることができるのです。また、家族や友だちと話をするだけでもがんばろうと思えるものです。受験を終えたとき、周りの支えに気づき感謝できるような、充実した受験生活を送ってほしいと思います。

気持ちを切り替えて今から取り組めば、まだまだ挽回できます!現状を把握し、計画を立て、とにかく前に進みましょう。

個別指導アクシスでは「夏に思うように勉強ができなかった」あなたの、秋からの再スタートを全力でサポートします。

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