何をすればいい?迷ったらこの3つ!

【新高1】春休みの過ごし方は?高校入学前にすべきことを解説

合格発表が終わってほっとした気持ちの一方で、高校入学に向けて何を準備しておけば良いのか迷うことも多いのではないでしょうか。せっかくの高校生活を有意義なものにするためにも、最高のスタートダッシュを決めたいものです。この記事では、春休みに少し知っておくだけで、入学後がスムーズになるポイントを3つに絞ってお伝えします。

この記事のポイント

  1. 先輩に会って高校生活のリアルを知ろう
  2. 高校の学習内容の全体像をつかんでおこう
  3. 高校に直結する中学英数の穴を埋めておこう

先輩に会って高校生活のリアルを知ろう

高校の勉強や生活は、中学生の時とは想像以上に違いがあります。授業の進度、宿題の量、定期テストの難易度、部活動の両立など、実際に体験してみないとわからないことがたくさんあります。

先にその環境を経験している先輩の話は具体的で価値のある情報源です。同じ高校の先輩の話を聞けると理想的ですが、違う学校の先輩の体験談も充分参考になります。「入学前にやっておいてよかったこと」「思っていたより大変なこと」「1日のスケジュール」などを聞いておくと、漠然とした不安が減って、春休みの過ごし方がクリアになるはずです。

年間行事予定や(実際に配布されている予定表がホームページに掲載されている場合があります)、SNSなどで「リアルな情報」を集めるのもおすすめです。

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高校の学習内容の全体像をつかんでおこう

高校では中学までの5教科が細かく専門分化されます。必修科目のほかに、文系・理系の選択など自分の進路に応じて選択する科目もあります。習う量もスピードも想像以上に一気にアップします。そのため、日々の時間の使い方が大きな差を生むことになります。

だからこそ、学びをスムーズに進めるために「3年間で何をいつごろ学習するのか」という全体像を知っておくことが大切です。学校のカリキュラムやインターネットなどで調べて流れを把握しておきましょう。全体像が見えていないと、目の前の内容をその場しのぎでこなしてしまいがちになります。「いま何をしているのか」「これがどこにつながるのか」を意識できると学習の質が大きく変わります。

春休み中に教科書や参考書を購入する場合も多いと思いますので、合わせて確認して心構えをしておきましょう。大学受験の基本的なことも知っておけば、より良いスタートが切れるでしょう。

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高校に直結する中学英数の穴を埋めておこう

つい最近まで高校入試のために毎日勉強をしていたはずです。受験期と同じ勉強量は必要ありませんが、とにかく「毎日」勉強するという学習習慣は途切れさせないようにしましょう。

時間に余裕のある春休み、この時期に必ずやっておきたいのは、中学の英語と数学の基礎を固め、理解不足をつぶしておくことです。数学では「平方根、2次方程式、2次関数、三平方の定理」などは高校内容の土台になります。英語は英文法の苦手な単元の復習を。高校では英文が長くなるので「不定詞、動名詞、関係代名詞」などは特に重要です。教科書を見直すだけでなく、問題演習を通して理解度を確かめておくことが大切です。英単語や不規則動詞の変化も復習しておきましょう。

先取り学習をするなら、数学は高校で最初に習う因数分解や展開、英語は教科書が手元にあれば単語の暗記を、この段階に少しでもやっておくと入学後にかなり助かります。市販の英単語帳を自分のペースでスタートさせてもOKです。

進学先の高校から課題が出されている場合もありますので、それを活用して復習や予習をする方法も効果的です。入学後すぐ、その課題を含めたテストがある学校も多いです。

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個別指導Axisでは、一人ひとりの進学先の高校に合わせた対策を行っています。学校によって授業スピードは異なりますので、具体的にどの単元をどの程度まで予習しておけば良いか迷う場合は、ぜひご相談ください。教材の使われ方や宿題の出され方など、入学後の情報もお伝えしながら効率的に学習を進めます。いよいよ高校生、有意義な高校生活にするために早めの準備で余裕のあるスタートを!

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この記事を書いた人

教育コラムニスト
小林 佳代子(こばやし かよこ)
中学受験から大学受験まで学習塾において20年の指導経験と母の視点から、家庭と学びをつなぐヒントを発信。