定期テストを終えた中高生の皆さん、こんにちは。Axis芳泉校です。 多くの中学、高校で定期考査が終わったと思いますが、 結果はいかがだったでしょうか？ 「思ったよりできた！」「もっと対策しておけばよかった」などなど それぞれに様々な感想や思いがあると思いますが、それで終わっていませんか？ 実は、成績をUPさせることのできる人が、テストを終えてから必ず行っていることがあります。いったい、何でしょうか？ それは間違った問題の見直しすなわち「復習」です。 テストはどうしても点数や結果に目が行ってしまいますが、 むしろ大事なのは受けた後！ 今回のテストの結果もあなたの苦手な問題や重点的に取り組むべき課題を示してくれていますよ。 テストで問われた問題は今回に限らず、この先の模試やテストで再び問われる可能性が高いです。学校の先生たちもそういった観点で出題しているのです。 せっかくのテストを受けて終わりにするのはもったいない！！ 個別指導Axis芳泉校では授業の中でテストの見直しをしている生徒もたくさんいますよ。 「復習が大切なのはわかっているけど、自分で復習するのは難しい」 「そもそもどうやって復習したらよいか分からない。」 そんな風に悩む前にまずは一度個別指導Axis芳泉校にお越しください！ ただいま、アクシスでは夏の体験講習を実施中です。夏休みは目前です。 この夏はAxisで一緒に成績UPを実現しませんか？

こんにちは。 個別指導Axis芳泉校です。 先日、山陽新聞で興味深い記事を見つけました。 岡山県内の公立小学校の児童がスマホ・携帯電話を所持している割合が初めて5割を超えて58.1％になったそうです。中学生も85.3％で前年度の78.3％を上回って小中いずれも過去最高を更新したとのことです。 個人的にはこのこと自体は時代の流れであり、子どもたちにスマホ・携帯を持たせないというのは現実的ではないだろうと感じています。 むしろポジティブな要素として学習利用での効果も期待できます。実際、youtubeで勉強の解説動画を見ているという会員生たちの声は耳にします。 アクシスとしてもELSTという英語のリスニング・スピーキング対策ができるアプリや会員サイトから利用可能な英検対策講座、単元別ライブラリー・暗記トレーニングなどはスマホ利用を前提に映像授業の受講や学習ができるコンテンツになっています。何よりも学校の教科書にさえ、音声を聴くためのQRコードが掲載されている時代ですので、活用次第で非常に有効な学習手段になり得ると考えています。 ただし、先の山陽新聞の記事では「学習目的を除いて平日にスマホを3時間以上利用している子」の割合も確実に増えていることが示されています。その多くが音楽・動画視聴・ゲームでの利用なのでまさに『諸刃の剣』と言えます。 意外にも家庭でのルールの有無は小学生で55.9%、中学生で46.0％にとどまっています。 現代社会においてスマホを利用することは避けられないと思いますが、決してマイナスな要素ばかりではありません。大切なのはしっかりとルールを作って上手に活用することです。それでも家だと、「どうしても誘惑があって・・・」という会員生の声も多いです。そういうときはアクシスの自習室のように勉強せざるを得ない環境に身を置くことも大切ですね！自習室には高校生を中心に集中して勉強したい生徒が集まっていますので、あなたもアクシス芳泉校で一緒に頑張りましょう！

こんにちは。 個別指導Axis芳泉校です。 私事で恐縮ですが、先日、健康診断がありまして昨年より体重が６キロも減っていました！(うれしい♪) 私が痩せた要因は1年前ほどから始めたランニングの継続です。以前は岡山マラソンでも完走した経験があり、定期的に走っていたのですが、新型コロナウイルスの蔓延をきっかけに走る機会もめっきりなくなっていました。 走るのを辞めてから体重が増加していくことにさほど時間はかかりませんでした。 30代になって今のままではダメだと感じ、ランニングを再開しました。一度落ちてしまった体力を戻すのは決して簡単ではなく、最初は5キロ走るのもしんどくなってしまっていて驚きました。 衰えるのはあっという間でも体力を取り戻すのには時間がかかるのだと痛感しました。それでも「再び岡山マラソンを走る」という目標のために継続した結果が冒頭の体重減につながったのだと思います。 「時間がかかる」というのは勉強にも同じことが言えます。 学習指導要領が改訂され、さらに中高生を苦しめる科目となった英語も、少し単語を学習したからといって一朝一夕にはできるようになりません。 ある程度時間がかかるものと思って取り組むことが大切です。受験生がすぐに結果を求める気持ちはとてもわかります。すぐに結果につながった方がモチベーションも上がると思います。しかし、現実はそう簡単にはいかないこともあります。 そこで意味が無いと思って辞めるのではなく、継続し続けてください。 継続した結果はじわじわとボディブローのように効いてきます。 実際、マーク模試での現役生の合格者平均点は秋以降に急上昇していくという傾向があります。 夏までにコツコツ積み重ねた結果が、花開くのは少し先ということですね。 「継続は力なり」やり続ける根気も受験には必要です。